日傘を持ち歩くメリット3点と、おすすめな日傘の特徴4点

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eyecatch

だんだん日差しがきつくなってきて、ちょっと外に出るだけでくたびれる…という方もいるかもしれません。

ドワーフさん

暑い…日差しがいたい…

日傘を持っていれば、少し出歩くのが楽になるかもしれませんよ。また雨天兼用の日傘であれば、急な雨が降ってきても安心ですね。

今回は、日傘を持ち歩くメリットを3点と、おすすめな日傘の特徴5点について紹介します。

目次

日傘を持ち歩くメリット3点

日傘を持ち歩くメリットは、下記の3点です。

  • 急な雨が降っても対応できる
  • 日差しを防ぐことができる
  • 帽子をかぶらなくていい

急な雨が降っても対応できる

やっぱり急に雨が降ってきたときは、傘を持っていると助かりますよね。もし雨天兼用の日傘でなくても、雨よけとして役に立ちます。

とはいえ、雨によって日傘としての効果が落ちてしまう場合があるので、雨天兼用でない場合は、緊急の場合だけ使用した方がいいでしょう。

のやぎ

はっ水加工された雨天兼用の日傘なら、雨の日でも使えますね

日差しを防ぐことができる

日に当たりすぎると、肌の色が黒くなったり、シミができるのを防ぐことができます。また髪の毛や頭皮が傷んでしまうのも心配です。

日傘があれば、さすだけで日焼け対策ができます。またどこでも日陰がつくれて、涼しいですね。

ドワーフさん

熱中症の対策もできるね!

帽子をかぶらなくていい

日傘をさしていれば日差しをさけるために、帽子をかぶる必要がなくなります。

帽子をかぶるのが苦手な方には、いいかもしれませんね。

おすすめな日傘の特徴5点

日頃持ち歩くのに、おすすめな日傘の特徴は、下記の5点です。

  • 雨天兼用
  • 生地がUVカット加工されている
  • 裏地がコーティング加工されている、もしくは黒い裏地になっている
  • 折りたたみ式
  • 軽量

雨天兼用

はっ水加工された生地の傘を選ぶと、急に雨が降ってきても安心です。

のやぎ

晴れた日も、もちろん利用できます

生地がUVカット加工されている

もともと紫外線を通しにくいUVカット素材の生地(ポリエステルなど)のほかに、UVカット加工を施している生地も存在します。

UVカット加工は、紫外線を吸収・散乱するなどが生地に練り込んであるものと、薬剤を生地に塗布するものの2種類があります。

薬剤を塗布したものより、生地に練り込んであるUV加工のほうが効果が継続しやすいようです。

とはいえ、どちらも年数とともに効果が落ちてくるようですので、数年ごとには日傘を買い替えたほうがよさそうです。

のやぎ

薬剤加工の場合は、2、3年で効果が落ちてしまうみたいですね

裏地がコーティング加工されている、もしくは黒い裏地になっている

日差しは上からだけではなく、地面からの照り返しや、建物などから反射した光が横から入ってくることがあります。

裏地がコーティング加工されているもの、もしくは裏地が黒であれば、反射して傘の内側に入ってきた紫外線を抑えることができるようです。

折りたたみ式

コンパクトで小さくなるタイプの日傘であれば、カバンなどに入れておくことで、常に持ち歩きやすくなります。

のやぎ

リュックのサイドポケットに入れておくのが、おすすめです

手のひらサイズの日傘もあるようですね。このサイズなら、ジーンズの後ろポケットに入れても、じゃまにならないかもしれません。

軽量

サイズが大きいものや、壊れにくいように頑丈なつくりの日傘は、重量が重くなってしまうことがあります。

あまりにも重たいと感じる傘は差したり、持ち歩くときにストレスになるので、重すぎないものを選んだ方がよさそうです。

もし重さのイメージができない場合は、身近にあるもので重さを考えてみてもいいかもしれません。

たとえばスマートフォン1台の重さは、だいたい150g~200gくらいのことが多いです。

重さ200gのスマートフォンがあるとすると、400gの傘はスマートフォン2台分の重さになります。

片手で支えたときに「重そう…」と思うようであれば、もう少し重量が軽い傘を選ぶといいですね。

まとめ

今回は、日傘を持ち歩くメリットを3点と、おすすめな日傘の特徴5点について紹介しました。

常に雨天兼用の日傘を持ち歩いておけば、急な天候の変化があっても対応できて、安心ですね。

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のやぎ / Noyagie
必要なものを厳選して取り入れること、荷物になる余計なものは削ぎ落とすこと、そして残しておくべき大事なものは何か、を日々考えています。
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