お昼ご飯代、節約したいな。
でも、毎朝お弁当をつくるのは大変だな。
まずは飲み物を買うのをやめて、
水筒を持ち歩くと良いかも。
毎回昼食をテイクアウトや外食にしている場合、月もしくは年単位で考えると、無視できない金額になっていて節約を意識される方もいらっしゃるかと思います。
とはいえ毎朝いつもより30分もしくは1時間、早く起きてお弁当をつくる…と思うとそれだけで疲れてしまうかと思います。
いきなりお弁当ではなく、飲料品の購入を控えて水筒を持ち歩くと、支出はもちろんゴミも買い物の機会も削減できるというメリットがありますよ。
今回はいつも購入している飲料品をやめて、水筒を持ち歩くメリットを3つ紹介します。
デメリットも3つ挙げてそれぞれ対処方法も併せて紹介します。
水筒に切り替えて、余計な負担が軽減されたらいいな、と思っています。
この記事はこんな情報をお探しの方におすすめです。
- 日々の昼食代を節約できないか考えている
- 水筒を持ち歩くことのメリットが知りたい
水筒を持ち歩くメリット3つとデメリット3つ
水筒を持ち歩くメリット3つと、デメリット3つとそれぞれの対処方法は下記です。
水筒を持ち歩くメリット3つ
- 金銭的に支出を減らせる
- ゴミを減らせる
- 買い物の回数を減らせる
水筒を持ち歩くデメリット3つ
- 移動中の荷物になる
- プラスチック製など軽い水筒を選ぶと、重さは軽減できる
- 清潔にするために洗濯・乾燥のメンテナンスコストがかかる
- 複数の水筒を用意して、ローテンションする
- カバンの中で、水筒が横倒しになりやすい
- サイドポケットのついたカバンを使う
水筒を持ち歩くメリット
水筒を持ち歩くメリットは、下記の3つです。
水筒を持ち歩くメリット3つ
- 金銭的に支出を減らせる
- ゴミを減らせる
- 買い物の回数を減らせる
金銭的に支出を減らせる
自動販売機やコンビニで、飲料品を買うと大体150円くらいかかるものが多いかもしれません。
単品で見るとそこまで大きな額ではないかもしれません。
しかしもし毎日購入している場合は、月単位で約4,500円、年単位では約54,000円の支出になります。水筒に飲料を入れて持参した方が金銭的は安くなりそうです。
たまに職場や空港などの施設に無料の給水所がある場合は、空の水筒を持っていけば更に節約できそうですね。
ゴミを減らせる
紙パックやペットボトルを買った場合は、当たり前ですが。飲み終わった後にゴミが出ます。
もし水筒に変えれば、ゴミが減って環境にも良さそうですね。
買い物の回数を減らせる
ちょっと飲み物を買いにコンビニに行ったところ、お会計の時にレジ周りにあった新発売のお菓子をつい買ってしまった…という体験をしたことはないでしょうか。
買い物に行くと、どうしても目新しいものなど商品の誘惑があるものです。買い物の回数を減らすことで、「ついで買い」の機会も減らすことができます。
水筒を持ち歩くデメリット3つ
水筒を持ち歩くデメリットは、下記の3つです。対処方法も紹介します。
水筒を持ち歩くデメリット3つ
- 移動中の荷物になる
- プラスチック製など軽い水筒を選ぶと、重さは軽減できる
- 清潔にするために洗い物・乾燥のメンテナンスコストがかかる
- 複数の水筒を用意して、ローテンションする
- カバンの中で、水筒が横倒しになりやすい
- サイドポケットのついたカバンを使う
移動中の荷物になる
水筒を持ち歩くと、確かに大きさが気になるかもしれません。
ただ水筒の重さについては、軽量なものもたくさんあります。中身が入っていない状態であれば気にならないかと思います。
保温・保冷機能がついたステンレス製の水筒 500mlで、重さ200g前後の軽いものもあるようです。
もしどうしても重さが気になる場合は、保温・保冷機能の付属していないプラスチック製の水筒(大体100g以下)を選んでもいいかもしれません。
清潔にするために洗い物・乾燥のメンテナンスコストがかかる
水筒を持ち歩くのは良くても、持ち帰ってから洗って乾燥するのが面倒だな、と思われる方もいらっしゃると思います。
確かに水筒は口に触れる物ですので、衛生的に保つために使用したら毎回メンテナンスした方が良いでしょう。
しかし水筒は1日自然乾燥させても、完全に乾かないことがよくあり、気になるかもしれません
その場合は水筒を2個ぐらい用意しておいて、1日ごとに水筒を変えることで水筒は乾燥させやすくなります。
カバンの中で、水筒が横倒しになりやすい
水筒をバックパックなどで持ち歩く場合、水筒が横になって中身が少し漏れてしまった…という経験をされた方もいらっしゃるかと思います。
書類を普段持ち歩く方は、特に気になるポイントかと思います。
バックパックやトートバッグの中には、水筒が収納できるサイドポケットが付いていることがあります。
このサイドポケットの中に入れておけば、水筒を立てたままの状態でキープできます。内側にサイドポケットのついたものであれば、水筒が外から見えないので、バッグの見た目にこだわる方にはおすすめです。
【まとめ】水筒を持ち歩いて、余計なものを減らそう
以上、水筒を持ち歩くメリット・デメリットをそれぞれ3つづつ紹介しました。
水筒を持ち歩くことで、外で飲料品を購入する時よりも支払い・ゴミの量・買い物の機会を削減できます。
確かにデメリット(水筒の荷物やメンテナンスが増えたり、カバンの中で横倒しになりやすい)というデメリットもありますが、工夫することで軽減できるかなと思います。