【閑話】晴れの日よりも雨の日の方が、出かけたくなる不思議

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晴れた日も雨の日も、両方それぞれの良さがあって好きです。しかし出かける、となると圧倒的に後者の方が乗り気です。

天気の良くない日は、用事がなくても外に出かけたくなってうずうずします。晴れ渡った日の場合は、出不精になります。なかなかお家から出られません。

実際に雨に当たってみたら、それほど悪くないかなと思いました。

たしかに、雨で服や靴がベタベタになったり、メガネが水滴で見えにくくなるのは気になります。

ただ少し暑くなってきたこの時期は、水滴でひんやりするのは意外といいものです。

もしかしたら、晴れている日が多い気候で暮らしているので、こんなぜんたくなことが言えるのかもしれません。

日差しがほどんど届かなくて、サプリメントでビタミンDを摂取せざるをえない場所で暮らしていたら、晴れの日の方が好きになるのかもしれません。

そう思うと、雨を愛でる気持ちになれる環境で暮らせることは、ありがたいなと思います。

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のやぎ / Noyagie
必要なものを厳選して取り入れること、荷物になる余計なものは削ぎ落とすこと、そして残しておくべき大事なものは何か、を日々考えています。
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