ここ1ヶ月くらいで寝る時間がだんだん遅くなってきて、それにともない朝起きる時間も後ろ倒しになっています。
やらなければいけないことを、夜間に片付けてから寝るようにしているのが原因です。
朝方に戻りたい気持ちはあります。早く起きるために、寝る時間を早くしないといけない、とも気づいています。
早く寝るためには、夜までに作業を早く終わらせる必要があります。
しかし朝起きる時間が遅いので、作業時間が夜しか確保できない→夜に作業をする→朝起きれない…という負のループにハマっています。
この連鎖から抜け出して、作業時間を夜から朝にシフトするためには…
- 睡眠時間を削って、無理やり朝早くに起きる
- やらなければいけない作業を減らす
1日は24時間という、この世の理は変えられないので、この2つの選択肢でどうにかするしかないですね。
①だけをやってみたところ、うまくいきませんでした。というのは睡眠時間を削ったところ、昼間に気絶する勢いの睡魔がやってきて、夜まで手がつかなくなりました。
結局作業が進まずタスクが夜に持ち越して、やっぱり朝起きれない…という残念な結果になりました。
そうなると②を取るしかないですが、大幅に削れる作業がほとんどない…!という困ったことになっています。
ということで、1日でリズムを元に戻そうとするのではなく、①と②の合わせ技で、数日かけて徐々に朝起きる時間を早くしていこうと思います。
大したことではなく、睡眠時間をほんの少しだけ短くして、毎日少しずつやらなければいけないことを減らして、寝る時間帯もだんだん前倒しにしていく作戦です。
「急いては事を仕損じる」ということわざがありますが、なにごとも一気にやろうとしてはいけないのかもしれません。