日々たくさんのメールが届きますが、チェックするのは大変ですよね。
いや、自動振り分け機能を利用するまでは、大変だということ自体に気づいていませんでした。
この機能を使い始めるまでは、メールが来たら、メールアプリ開いて、中身チェックして、捨てるか別のフォルダーに移動して…とコントロールセンターに通知が来るたびに手動でやっていました。
1通あたりのメールに対して、10秒以内にできる動作ですが、たくさんメールが来ると時間がかかりますよね。
必要なメールなら仕方ないですが、受信するメールの中には、ダイレクトメールなど見なくてもいいものが多々含まれています。
特定の条件を設定すれば、メールを自動で振り分けてくれる機能の存在は、かなり以前から知っていました。
この機能で、見なくていいメールを自動でゴミ箱に入れられて、便利そうだなとも思っていました。
ただ「最初の設定が手間だから、今度やろう」と怠心がでて、すぐには設定していませんでした。
その後、一念発起して設定したところ、メールの通知回数が激減して、想像してた以上に楽になりました。
やっぱり、手間がかかっても将来的なコストが抑えられるなら、めんどうくさがっちゃいけないな、と思ったという雑談です。